約 198,073 件
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/1075.html
モンスター/ゾンビ グラーキの奴隷/Servant of Glaaki (L.Green z; ) === Num 181 Lev 10 Rar 1 Spd +0 Hp 9d11 Ac 20 Exp 25 「グラーキ」の刺によって作られたアンデッドモンスター。 元は人間だったため、従者になって間も無いうちは何とか人間に見えるが、時間が経つと腐敗してくる。 ほとんどがグラーキの一部となっており、グラーキの記憶の全てを受け継いでいる。 ギクシャクした動きをしており、グラーキの命令に従って行動するが、ある程度は独自の意志を持つようだ。 60年以上この半死の状態でいた者は、強い日の光に曝されると、「緑の崩壊」を起こす。 「...死人の手だった! 血の気のまったくない、骸骨のような手。 指の先には、信じられないほど長くてヒビ割れた爪がついていた」 (J・ラムジー・キャンベル、「湖の住人」『クトゥルフ・コンパニオン』サプリメント編、ホビージャパン、p.11) それは通常地下 10 階で出現し、普通の速さで動いている。 この混沌の勢力に属するアンデッドを倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約83.33 ポイントの経験となる。 それは通常集団で現れる。 それは魔法を使うことができ、軽傷+呪い、恐怖の呪文を唱えることがある(確率 1/12)。 それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 それは赤外線では感知できない。 それには明るい光や破邪でダメージを与えられる。 それは冷気と毒と地獄の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは恐怖を感じないし、混乱しないし、眠らされない。 それは侵入者をしばらくは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは1d8 のダメージで体当たりして攻撃し、 1d3 のダメージでひっかいて病気にする。 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/147.html
最高で最低の奴隷Ⅰ 最悪の出会い 第2話 「あ~あ、とうとうこの日が来ちゃったか」 純白の花嫁衣装に身を包んだミリアはそう言うと溜息を吐いた。 持ち主の気分はどうあれ、その紅色のロングヘアーに白いドレスは見事に調和していた。 「あらあら、溜息など付いたらせっかくの婚礼の儀式が台無しですよ」 「婚礼って言っても、あいつが相手じゃあね」 着付けを担当した侍女の言葉に、ミリアは肩をすくめる。 「何を言っているんですか、シルス様と一緒になれるなんて羨ましい限りですよ」 「何がよ。あんな泣き虫シル坊……」 「子爵閣下をそんな風に言えるとはミリア様ぐらいですね」 「……ちょっと散歩に行ってくるわ。外の空気を吸いたいもの」 苦笑する侍女にそう言うと、ミリアは部屋を後にした。 ほとんどの土地が山岳地帯である領地に広がる光景は、決して風光明媚な物ではない。 (本当にいつ見てもつまらない風景ね) 周りを見渡せばあるのは、荒れ果てた山と荒野だけと言うありさまだ。 彼女の一族はこの国の中で弱小貴族の一門である。 最高で子爵の貴族位しかなく、王都にいる貴族達と比べればその財力も権力も微々たる物だ。 しかもお世辞にも豊かと言えない土地のため、農作物などの収穫は多くなく、国の端っこであるため交通の要所になる事もない。 食うに困る程貧しい訳でもないが、地位を求める大商人や軍人などには全く相手にされない虚しい一族、、、 別の土地からわざわざ嫁いでくる者も居ないため、必然的に結婚関係の相手は親戚筋になる。 「あー、何で相手があいつなのかな」 ミリアの頭に子供の頃からの幼馴染みの顔が浮かぶ。 年上のくせにいつもいつも彼女の影に隠れていた少年、、、 今は見違えたように逞しくなったが、その時の印象が強いせいかどうしても異性として見る事が出来ない。 (て言うかあいつ、未だに毛虫とかが苦手なのよね) ちなみに彼女はクモやナメクジでも平気で触る事が出来る。 昔はよくそれを持って幼馴染みを追いかけ回した物だ。 幼馴染みが十歳の時ちょっとした悪戯心で、誕生日プレゼントの中にクモとか毛虫を忍ばせて寝室に置いておいた。 しかしどういう訳か開ける前にそれが逃げ出し、翌朝幼馴染みが起きてみると全身クモと毛虫にたかられていたのだ。 (あの時は凄かったな) 幼馴染みは悲鳴を上げながら屋敷中を駆け回り、終いには背中をでっかいクモがはい回ったため、下の方を両方漏らしてしまったという凄惨さだ。 そしてその後、ミリアが犯人である事がばれて両親に物置に閉じ込められたのだが脱走、幼馴染みを連れ出し、その尻を叩いて無理矢理木登りをさせた。 しかし、高くて降りれなくなり、ミリアが下でしばらくはやし立てていると枝から落下。 十二針も縫う大けがをした。 そして怒り狂った両親に、ダンジョンに放り込まれそうになったのだ。 そんな関係を十数年以上続いているから、今更結婚相手として見ろなど無駄な相談である。 無関係な第三者がこの話を聞いたら、ミリアのためでなく、その幼馴染みのために結婚を破棄するように彼女を説得するかも知れない。 「え?」 気付いた時には目的の場所に着いていた。 山岳地帯に出来た小さな林、入り組んだ場所にあるため、あまり人に知られておらずミリアの秘密の場所、、、 そう、それはいい。 問題はそこの芝生の上で横になっている異質な存在だ。 それは闇のように漆黒の髪をした、十歳ぐらいの子供だった。 極上のミルクの様な肌にスッと通った鼻梁はまるで現世ならぬ者の容姿、、、 寝ているのか、その胸は規則的に上下している。 そしてその服装も異常だった。 こんな田舎ではおろか、王都でもまず見られないであろう最上級の紅絹に、細かく繊細な銀の刺繍が施された礼服を着ている。 その服装からするに、おそらくこの子供は少年だと思われる。 (……ひょっとして人間?) ざっと見回して見るが獣人の特徴である耳や尻尾、毛が全くない。 プニプニ、、、 試しに頬に触ってみると、何とも心地よい感覚が返ってきた。 (柔らかい………) 白磁のような肌はまるでつきたての餅のように肌に吸い付いてきた。 しこりなど全くなく、押せばへこみ離せば元に戻ると言う感じだ。 「う、ん……」 少年の目蓋が震えた。 (起きるのかしら?) ミリアの予想通り、少年が目を開く。 そして、、、 (………綺麗) 驚く程鮮やかなルビーアイ、、、、、 赤ではなく紅の瞳、、、 まるで人の物ではないような人外の輝きを、放つその色にミリアは見取れた。 ガシッ、、、 「へ?」 気付いた時には腕を掴まれ、そのままひっくり返される。 「な、に」 口が言葉を紡ぐ前に少年の唇で塞がれた。 ミリアが目を見開いている間に、少年の舌は彼女の口内を舐め回し蹂躙する。 歯茎の裏、上顎、頬の内側、、、、 順々に舌が這っていく。 子供のような軽いキスではなく、ネットリとした大人のディープキス、、、、 そしてその手が花嫁衣装に掛かった。 (じょ、冗談じゃないわよ) のし掛かる無礼者を突き放すため、ミリアは腕に力を込めた。 虎人の腕力は人間のそれを遙かに凌駕する。 幼子を引きはがすなど造作もない事だ。 しかし、、、、 (ビ、ビクともしない) それなりに力を込めて腕を突き出したのだが、相手の方は小揺るぎもしなかった。 瞬間、少年の白くて優美な腕がヘビの鎌首のごとく素早くミリアの肩に延びる。 こきゅ、、、 あまりにも軽い音と共に腕がだらりと落ちる。 肩を外された。 そう思った時には、すでに反対側の腕が落ちている。 両腕を無力化した少年は、まるで焦らすように花嫁衣装に手を掛けた。 そしてゆっくりと、しかし着実に複雑な花嫁衣装を解いていく。 無論、その間にもキスを忘れない。 上半身だけを露出させると、キスの標的は口から顎を伝い首筋に移った。 「あ、や……」 こそばゆいような感覚にミリアは首をすくめる。 そんな事はお構いなしに舌は露出した肩を通り胸に到達した。 「ひゃあっ!!」 豊かとは言い難いが、充分に張りのある乳房を舌が舐め上げ、ほっそりとした指が巧みに胸を嬲った。 体温を伴った唾液が塗りたくられ、指がピンク色の頂点をこねくり回す。 「う……や……」 ミリアの意志はともかく、少年の愛撫に対し体の反応は正直だった。 ピンク色の突起が顔を出し、肌が熱を持って赤く染まる。 ちゅう、、 「っ!!……」 突起に口付けされ、今まで感じた事のない感覚がミリアの体に走った。 自慰しかした事のない彼女には初めての感覚、、、、 しかし、それをゆっくり堪能する暇はミリアには与えられなかった。 もぞりと片手がスカートの中に侵入してくる。 それが太ももに達して優しくなで上げる。 唾液で濡れた手が太ももをはい回り、ミリアは背筋を震わせた。 しばらく太ももで停滞していた手は再び移動を開始すると、やがてミリアの秘所に達した。 その指が下着の上から湿った部分を押し込む。 「きゃふっ」 まるで処女のお手本を示すような反応、、、 せめてもの抵抗にとミリアは少年を睨み付けた。 「なっ……」 白磁のような肌が紅潮して、その顔には泣きそうな程不安げな表情で揺れていた。 赤く染まった頬に黒髪が張り付いて潤んでいる瞳は、怖いぐらい艶っぽい。 (すご……) 自分が襲われている事も忘れる程、その姿は魅力的だった。 女どころか男でさえ、この少年のこんな表情を見たら理性などぶっ飛んで押し倒してしまうだろう。 ミリアもご多分漏れず、その表情に心臓が高鳴り息が荒くなった。 (……や、あたし興奮してるの?) 愕然とした。 襲われている相手の表情を見て興奮するなど、あり得るのだろうか、、、、 ぴちゃ、 「ひゃあああああああああああああああああああっっっ!!」 今までで一番の快感がミリアの体を貫いた。 折れてしまいそうな程背筋を仰け反らせ尻尾をピーンと伸ばして逆立てると、金魚のように口をパクパクさせる。 ミリアの反応にはそれほど頓着せず、少年の頭がスカートをたくし上げ、その下に隠されていた純白の布に舌を這わせている。 「や、だめ……」 足を閉じて防ごうとするが、両足を掴まれ逆にM字に足を開かれてしまい、濡れた秘所と尻尾の生え際が少年に丸見えになる。 「や、止めなさひうっ!!」 その屈辱的な格好に多少冷静さを取り戻したのも一瞬、すぐにまた次の快楽がやってくる。 少年の愛撫は決して激しくない、しかし的確な場所を的確な判断で責めていく技術は熟練の物を感じさせた。 少年の舌が肌と下着の間にねじ込まれる。 「ひぅ、あうぅ」 下着に押さえられ舌がミリアの秘所を刺激する。 そして大きくなっていたクリトスを器用に剥く。 「ひふっ……それダメ」 少年の舌がそれに反応したように激しく動く。 「やあああああああああああっ!!………」 嬌声と悲鳴を織り交ぜたような音程で叫び、先程よりさらに背筋を仰け反らせてミリアは達した。 一瞬の硬直の後四肢をだらりと弛緩させ、その体が大地に落ちる だが、少年は再びミリアの股間に顔を埋める。 最初湿り気を帯びていただけのそこは、少年の唾液とミリアの愛液で今はどろどろに濡れそぼっていた。 再び念入りに舌を這わした後、少年はそこから顔を離し今度は小指を亀裂に押し込む。 くちゅくちゅと卑猥な音と共に指が出し入れされる。 「あは……はう……はぁぁう」 落ち着いたはずの快感が再び燃えたぎり、ミリアは甘い声を上げる。 (あたし感じちゃってる) 頭の冷静な部分がそう囁くが、ミリアの他の部分は全て少年の愛撫を求めていた。 胸を嬲られ乳首が立ち、指を出し入れされれば愛液がこぼれ落ちる。 と、唐突に指の動きが変化する。 それまで出し入れするだけだった物が、中の壁面に指の腹で擦り付けるような物になった。 「そ、そんなの駄目ぇ……」 反射的に身を引くミリアだが少年の腕が腰をがっちり抱え込んでしまう。 ミリアの中で少年の指が好き勝手に暴れ回り、そこからさらに大量の愛液が流れ出てくる。 (……また、イッちゃう。……襲われてるのにイッちゃう) 徐々に高まる快感の中、そんな心の声が囁かれるがすぐにかき消えてしまう。 そして後一押しで達するであろう瞬間、指が抜かれた。 「え……何で」 怪訝な顔をしたミリアだが、そこに新しく当てられた感触に顔を引きつらせる。 「だ、駄目……それだけはああああああああああああああ!!」 一瞬の躊躇いもなく少年は自らの物をミリアの中に押し込んだ。 いくら濡れていイク寸前だったとは言え、処女のミリアにとってはその感覚は耐えがたい物だった。 閉じていた入り口を無理矢理押し広げられ、中を掻き回される感覚は女にしか分からない物だ。 そしてその後襲ってきた生皮を剥ぐような痛み。 「やあああああああああああああああ!! 痛いっ!! 痛い!!」 叫ぶミリアなどお構いなしに、少年は腰を動く。 その度にミリアに痛みが走り、頭の中に火花が散ったがそれは長くは続かなかった。 元来、それを受け入れる器官である以上、対抗策は用意されている。 「痛い!! 痛いっ………え?」 首を振り回し痛みに耐えていたミリアだが、その感覚から急速に痛みが引いていった。 そして代わりに熱い感覚が体を満たしていく。 「ぅうん、うぁああああああああん」 痛みが快楽に、悲鳴が嬌声に変わるのにそれほどの時間はいらなかった。 少年の腰使いは巧みにミリアの中を刺激し、絶頂の高見まで引き上げていく。 突き出し、こねくり回し、擦りつけられる度に、ミリアは甘い喘ぎ声を上げた。 (イッちゃう……犯されているのにイッちゃう) 自らが分泌する愛液の水音と喘ぎを聞きながら、ミリアは着実に快楽への階段を上っていった。 少年の動きが一気に加速する。 「あひゃあああああああああああ、駄目、そんなに激しくしたら駄目!!」 両手が動かないため、腰を動かすしか快楽の逃がし方がないのだが、その方法はさらなる刺激を発生させてしまった。 「クゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!! あっ、あはっ……イッちゃう、イッちゃぅぅぅぅぅぅぅ!!」 ミリアが絶頂に達する瞬間、少年の物が一際大きく膨らみミリアの中にその熱い物を放った。 「熱いぃぃぃぃぃぃぃ!! やけちゃう、やけちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!」 熱を持った体より熱いそれは、まるで五臓六腑に染み渡るように体中に最高の快楽を与えた。 「ああああああああああああああああああああああああああああっっ!!」 獣のような絶叫と共に両足と尻尾をピーンと張りつめ、涙と涎を垂らしながら、ミリアは今までにない程の絶頂を迎える。 (ああ、あたし…犯されて…イッちゃったんだ) 心の隅で囁く声を最後に、ミリアの意識は暗転した。 「う……ん」 「……起きたのか?」 ミリアが目を開けた時、眼前には見慣れた顔があった。 「……シルス?」 「ああ、俺だ」 シルスと呼ばれた少年はミリアの手を握った。 丁度、子供と大人の成長過程居るような少年だ。 癖の付いた髪に黒目で顔つきは整ってはいるが、どことなく軽そうな感じがする。 虎人の特徴の耳が髪の中で動いていた。 辺りを見回すとそこはミリアの部屋だった。 「あたし…一体」 「それは……」 シルスが言い淀むのとほぼ同時にミリアの頭に、今までの記憶が呼び起こされた。 唇を奪われ、肩を外され、犯された事、、、、、 「……あたし、犯されたのね」 「っ!?」 まさかミリアの口から切り出されると思っていなかったのか、シルスは目を見開く。 「いや、それは……」 「…別にいいわよ。どうせいつかは無くなる物なんだから………そうよ。こんなこと大したこと……無いわよ……」 弱々しくもハッキリと言葉を紡ぐ。 その瞳から涙がこぼれ始めた。 「あ、あれ何でかな……涙が止まらない」 困ったようにミリアがは苦笑する。 いくら気丈に振る舞っても、ミリアはまだ少女に過ぎない。 ましてや犯され処女を散らされたという事実は、彼女の心に深い傷を刻んだ。 そんなミリアをシルスは無言で抱きしめた。 「ふぇ…ひぐ…うぐ」 震えとミリアの体温がシルスの身体にも伝わってきた。 シルスはそんなミリアの背中を優しくさする。 どれぐらいそうしていただろう。 やがて落ち着いたのか、ミリアが自分から身体を離した。 「ありがとう」 「いや、遠慮しなくていい」 二人の間に沈黙が落ちた。 それは数秒だったかも知れないし、数分だったかも知れない。 「ミリ「ねえ、あの子はどこなの?」……え?」 言葉を遮られて、聞かれた問いの意味が一瞬シルスには分からなかった。 「あたしを犯したあの子に会わせてくれない?」 「何を言って……」 「聞きたいの。どうしてあんな事をしたのか」 その鳶色の瞳には決然とした光が宿っていた。 「あいつは地下牢に閉じ込めてあるんだ」 湿った空気のする岩肌の廊下、、、 両側には鉄格子が嵌められた牢屋があり、二人はその一番奥に向かっていた。 一番奥の牢屋以外は空で、それがこの領地の平和さを物語っていた。 「なあ、別に会わなくても……人が獣人を犯したら問答無用で死刑だろ」 「……でも会ってみたいの」 「………」 シルスは口をつぐんだ。 それからしばらく沈黙が続いて、二人は一番奥の牢屋にたどり着いた。 鉄格子で遮られた向こう側に少年が繋がれている。 意識はないのか、その頭はは力なく落ちていた。 「おい、起きろ!!」 シルスが鉄格子を蹴り付けるが少年は身じろぎ一つしない。 「おい!! 聞いているのか!!」 その声に少年が顔を上げる。 半開きになった紅い瞳がシルスを見て、その後周りを見回した。 そして再び頭が下がる。 「貴様、馬鹿にしているのか!!」 「何だよ……うるさいな」 怒鳴り声に返ってきたのは、鈴が鳴るような声音で呟かれた気怠げな言葉だった。 「どうせ夢なんでしょう。ったく、寝直すんだからいちいち起こさないでよ」 「自分の状況が分かっているのか!! これは現実だ!!」 その言葉に少年は再び顔を上げて周りを見回す。 「………何でこんな所に?」 全く分からないとばかりに少年は首を傾げる。 「ちょ、どういう事よ!!」 「お姉ちゃん誰?」 いきなり詰め寄ってきたミリアに少年は眉を潜める。 「誰って、あなた………」 「よせ、どうせ嘘を付いているに決まっている」 ミリアを押し止めてシルスが前に出た。 「まあ、シラを切ってもどうせ明日には処刑される」 「は? 全然納得がいかないんだけど」 「納得いかなくても、これがこの国の法律だ」 「………今時どこの独裁政権だよ? それは」 呆れ果てたとばかりに少年が溜息を吐いた。 牢屋で安眠していた事と言い、自分を捕らえた者が目の前にいるというのにこの少年の神経の太さは並ではないだろう。 「……お前らの世界ではどうか知らないが、こちらに落ちてきた以上お前ら人間には俺達の法律に従って貰う」 「落ちてきた?」 「お前達の世界からこの世界に来る事だ」 「…………なんかお兄ちゃんの話聞いてると、ここが異世界のように聞こえるんだけど?」 「お前達にしてみれば、そうかもしれんな」 「…………ひょっとして、あのせいかな?」 シルスの言葉に少年は数秒何かを思案したようだが、やがて顔を上げた。 「まあいいや、それはおいとくとして、結局僕は何の罪で捕まってるの?」 「それは自分が一番よく知っているだろう?」 「いや……て言うかたった今起きたばかりで、何もやった記憶がないんだけど」 瞬間、牢屋が揺れた。 「……いい加減にしろよ。何なら今すぐぶっ殺してやってもいいんだぞ」 壁に叩き付けた拳を戻しながら、シルスが低い声で凄む。 「何か凄い怒っているようだけど、本当に知らないんだよ」 人間どころか、並の虎人でも竦み上がるであろうその迫力に、少年は生あくびを噛み殺した。 つくづく神経の図太い少年だが、シルスはそんなことに関心などしなかった。 「貴様!!」 「止めてよ、服が伸びちゃう」 襟首を掴まれても少年はそんな事を言っている。 「お前、自分がどれだけ酷い事やってるのか分からないのか!?」 「だからそう言ってるじゃないか、記憶に全然無いって……根本的な疑問にも答えないで話が進む訳無いよ。それとも何? もしかして実は無実の罪で投獄しているから言えないの?」 「そんな訳ないだろう!!」 「だったら証明してよ。今すぐに」 「それは………」 シルスがミリアに視線を向ける。 ミリアは一瞬身を固くしたが、やがて覚悟を決めたように頷いた。 「………獣人に対する強姦罪だ」 「へぇ、一体誰を?」 「………彼女だ」 そう言ってミリアの方を向く。 「…………」 その身体の上を少年の視線が舐めるように這ったため、ミリアは反射的に胸元を隠した。 そして、、、 「……へっ」 一言、 しかし万言の意味を込められたそれは、男であるシルスはともかく女であるミリアには完全に理解できた。 「な、何よ!? その態度は!!」 「子供なんかに興味はないね。僕はもっとムッチリしたのが好みなんだよ」 ぷち、、、 「このクソ餓鬼!!」 ちなみにミリアの体型は良く言えばスレンダー、悪く言えば凹凸の少ない形である。 それを自覚している故、ミリアはキレた。 「おい、待て!! 落ち着け!!」 先程までの怯えたような態度はどこへやら、今ではシルスが押さえつけなければいけないような状態だ。 「ちょっと離しなさいよ!! 泣き虫シル坊のくせに!!」 もみ合う二人に少年は冷笑を向ける。 「まあ、こんな湿っぽい所に居るのは僕の趣味じゃないんだ。逃げさせて貰うよ」 カチリと言う金属音と共に少年を拘束していた手錠が外れる。 「それじゃあ、バイバイ!!」 ほぼ同時に少年の姿が牢屋から消える。
https://w.atwiki.jp/zishuren/pages/33.html
スパロボ図鑑542冊目より。当時はまだ図鑑スレでも相手してくれる人が多かったのでBEも調子に乗ってました 618 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 00 43 ID qeLasTMc 【ラナズムウニ】 OG界のDG細胞 名前がややこしくて覚えにくいのが欠点 621 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 03 43 ID geT8cOB5 BE 1151971968-2BP(30) ラズナニウムじゃないの あれゆとり教育だとラナズムウニって教えてるのかな それともにっききか 625 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 06 27 ID qeLasTMc 621 これはまた面白いものが釣れた どこの世界の教育でスパロボ用語なんか教えてるんだよw 648 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 19 24 ID neYtzZJd にっききもアンチゆとりを自称しているしな。 649 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 20 19 ID geT8cOB5 BE 191995542-2BP(30) 648 その人は「ゆとり世代」が嫌いなんだろう 655 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 23 45 ID KJiGGbf8 649 あんたはゆとりの存在自体が嫌いなんだっけ? 661 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 26 45 ID geT8cOB5 BE 239994252-2BP(30) 655 言動だよ。 存在自体を拒否るわけじゃないから。 誰だよ んな事いったのw 667 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 28 30 ID HOSlk0KJ ゆとり本人を叩かれてもなぁ… 教育は逃れようがないんだから 673 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 29 48 ID geT8cOB5 BE 1079973195-2BP(30) 667 教育とか学力の問題じゃないんだよね。 人格の問題。 678 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 31 20 ID MBfQjJrn 673 それはゆとりだからじゃなく若者だからだろ 682 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 32 23 ID geT8cOB5 BE 143996832-2BP(30) 678 若者…最近の高校生は「小学生?」と思えるぐらいの良識とモラルを持ってないよ 686 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 34 07 ID MBfQjJrn 682 お前が若かった頃は全ての高校生が高校生らしい良識とモラルをネット上で持ち合わせていたことは分かった 688 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 34 20 ID uJnt13SH そもそも自分の知っている範囲で全てがそうだと決めつけようとするのが傲慢なんだよ あんたは何人の若者を知ってるんだ? 689 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 34 27 ID 51GD1OZF どうせ大学でワイワイやれるだけの社交性が無くて便所で弁当食ってる類だろ 690 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 34 38 ID zIsQ+4Zk 682 そんな貴方にはゆとりが足りない もっと心を広く持とうよ 692 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 34 55 ID geT8cOB5 BE 599985555-2BP(30) 686 ネット上というよりか…俺がガキだった頃は中学生以上は良識を持っていた筈。 694 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 35 06 ID hrhAQX/3 「人格の問題」とか言った直後にもう年齢で区別してるし …はあ、これだからゆとり(人格的な意味で)は 699 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 35 43 ID geT8cOB5 BE 431989463-2BP(30) 688 ウンザリする程ゆとりの実態を見てるんだよ。 傲慢ではないデータと分析に裏付けられたコメントなのだ。 710 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 37 44 ID hrhAQX/3 699 全国漫遊でもして来たと言うのかお前は 712 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 38 12 ID rAtu3CQd 699 とりあえず名無ししかいないスレで一人名乗り上げてる状態が超傲慢で超空気読めない状態だということは分かってるわけだ。 ここまで自分の姿が見えないというのは素晴らしいことですね。 713 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 38 21 ID geT8cOB5 BE 1295968469-2BP(30) 710 ゆとりを見た事が無い人にはわからない。 「百聞は一見にしかず」っていうだろ? 722 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 40 12 ID hrhAQX/3 713 まず俺がゆとり見たことないと言える根拠を述べてみ てか「主観」って言葉知ってる? 723 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 40 14 ID uGRv8qRQ 713 百聞は一見にしかずか ならここで散々アンチゆとり発言しても無駄って分かるだろ? 731 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 41 44 ID 0UfCRD+V 709 悪かったな平成生まれで 732 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 41 45 ID uJnt13SH そもそもこいつは何をゆとりと定義してるんだ 年齢だったり人格だったり毎度定義があやふやすぎる 734 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 41 56 ID geT8cOB5 BE 431990036-2BP(30) 722 わかってたら「木を見て森を見ずだろ」みたいな事言わない。 ゆとりにありがちな事を上げてみろ。 736 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 42 47 ID geT8cOB5 BE 335991672-2BP(30) 732 2000年に教育変革があったでしょ? その時に義務教育を受けた人 738 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 43 10 ID geT8cOB5 BE 671984047-2BP(30) 731 俺お前の事叩いてるわけじゃねーから。 739 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 43 11 ID rAtu3CQd 734 自分の経験談だけで「ゆとりwwwww」みたいな書き込みをする 744 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 44 01 ID zGRIfxBA 人の振り見て我が振り直せという言葉もあるが 他人から見て本当に直して欲しいことは自分には解らないから幾ら同じ振りをそいつに見せたって絶対に直らないんだよな 748 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 44 32 ID j9ijc6x/ 713 2ちゃんで使ってる意味のゆとりなら 何時の時代だろうが年齢が高かろうが必ず居るよ 人間そんなに完璧じゃないもの まぁ只の人格批判になっとるがな。 一見馬鹿でDQNに見えても、そいつはそいつの経験則による行動理念で動いてる訳で、 その程度と自身の許容の差で納得できるかできないかってだけだから。 749 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 44 43 ID geT8cOB5 BE 335992627-2BP(30) 739 経験?ゆとりを知るにはそれだけで十分。 経験せずに語るのはおかしいことだろ? 753 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 45 55 ID neYtzZJd ゆとりはコッチでやれば? http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1191508372/ 正直俺はこいつがキャラを変えたにっききだとしても驚かない。 756 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 46 01 ID uJnt13SH 主観だけで語るのも十分おかしいわ 759 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 46 41 ID rAtu3CQd 749 そうだね。だったら「俺の知ってるゆとり世代の人はそんなやついない」という経験談にケチをつけることもおかしいね。 不思議だね、どうしてだろうね。 761 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 47 05 ID K2S5CQwD 749 ところで若者をゆとりゆとりと馬鹿にしているけどお前さん自身は何歳なんだい? あ、別に若者全体を馬鹿にしているんじゃないとかの揚げ足取りはいらないからね 764 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 47 40 ID QY4a+2m8 まぁ転売厨がどんだけ偉そうな事を言っても何ら説得力が無い訳で とりあえず転売厨はニコ厨と同じくらい死ね 765 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 47 57 ID neYtzZJd 763 実戦は訓練とは違う。 770 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 48 32 ID geT8cOB5 BE 287993243-2BP(30) 759 経験の差が少なすぎる。 そいつらは「外面がいい」ゆとりだったんだろうに。 773 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 49 07 ID geT8cOB5 BE 287992962-2BP(30) 761 くっ…俺をオッサン呼ばわりするつもりだな! 774 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 49 09 ID hrhAQX/3 749 じゃあ建設的な意見を述べてみますが、「ゆとり」だと範囲が広すぎて混乱を招くので何か言い方を変えてみるとどうでしょうか それこそDQNとか便利な言葉があるじゃないですか 世代自体は否定しないとか仰ってましたし、拒否する理由はありませんよね? 781 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 50 13 ID geT8cOB5 BE 1151971968-2BP(30) 774 んじゃ最近の高大学生でいいかな? DQNは変なヤンキーみたいな意味じゃねーの。最近「能力値が高くないヘタレ」という意味で使われているらしいが。 786 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 51 05 ID rAtu3CQd 770 誰よりもゆとり世代に接している自信があるんだ、すごいね(棒 787 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 51 21 ID 8OIpub7J とりあえずBeの人が黙ってればいい話だが 790 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 52 00 ID geT8cOB5 BE 575985964-2BP(30) 786 最近の高校大学生が就職して職場に来たら見てみ? とんでもないミスを連続でしでかすと思うよ。 792 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 52 24 ID hrhAQX/3 781 だから何故年齢でくくるのかと(ry あと高大学生だと自分も入っちゃってるけどいいのか?w 818 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 56 44 ID geT8cOB5 BE 383991528-2BP(30) 792 実はもう卒業したのよ 822 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 58 44 ID j9ijc6x/ 【ゆとり世代】 定義は明確になってないので自分で区切ってくれ 以下良く解るなコピペ 1973年度生まれ以前・・・学校5日制とは無縁で小中高と土曜も毎週授業 1974~75年度生まれ・・・高校の途中から第2土曜が休みに 1976年度生まれ・・・・・・・高校は第2土曜休み 1977~78年度生まれ・・・中学の途中から第2土曜、高校の途中から第4土曜も休み 1979年度生まれ・・・・・・・中学は第2土曜、高校は第2・第4土曜休み 1980~81年度生まれ・・・小学校高学年から第2土曜、中学の途中から第4土曜も休み 1982年度生まれ・・・・・・・小4から第2土曜、中学・高校は第4土曜も休み 1983年度生まれ・・・・・・・小3から第2土曜、小6から第4土曜も休み 1984~85年度生まれ・・・小学校低学年の途中で第2土曜、高学年から第4土曜も休みで、高校は途中から完全5日制 1986年度生まれ・・・・・・・小1の時既に第2土曜休み、小3から第4土曜も休み、高校は完全5日制 1987年度生まれ・・・・・・・小1の時既に第2土曜休み、小2から第4土曜も休み、中3から完全5日制 1988年度生まれ・・・・・・・小1の時既に第4土曜休み、中2から完全5日制 1989年度生まれ・・・・・・・小1の時既に第4土曜休み、中学・高校は完全5日制 1990~94年度生まれ・・・小1の時既に第4土曜休み、小学校の途中で完全5日制 1995年度生まれ以降・・・小1から完全5日制で土曜の学校を全く知らない 敢えて区切るなら 1974~1976年度、1977~1979年度、1980~1983年度、 1984~1986年度、1987~1989年度、1990~1994年度 広義的な意味で言うなら35歳位からも入るな 世代で括る発想自体がアレだが 830 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 00 14 ID geT8cOB5 BE 1295968469-2BP(30) 8221987年以降は最近問題視されてる連中だろ 836 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 01 18 ID geT8cOB5 BE 191995542-2BP(30) いやーゆとりという単語に最近敏感になっちゃったのよね 844 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 03 25 ID xmiNKBhP 830 (;゜д゜)… (゜д゜) 845 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 03 29 ID cNC+OOhT 【非ゆとり世代の大人】 大学に立て込もって平和を唱いながら暴力を振るいまくってたりする世代もいる 847 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 03 51 ID uJnt13SH 最近ゆとりネタを振ったら面白いように釣れたのでクセになっちゃったということが 849 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 04 04 ID geT8cOB5 BE 1151971968-2BP(30) 845 おいおいゆとりじゃあるまいし木を見て森を見ずみたいな事言うなよ 856 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 05 55 ID cNC+OOhT 849 き、君がそれを言うかね 859 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 06 12 ID K2S5CQwD 849 木を見て森を見ずって言葉好きなの? まあ実例を批判、無視するには手っ取り早いよねその言葉 860 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 06 14 ID geT8cOB5 BE 719982465-2BP(30) 856 ああいうぜ! そして、ついにアイツはやらかした 797 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 52 55 ID 5aYIEsRX 770 うちの弟は 736の通りの義務教育受けてたが別に外面だけいい奴じゃないんだが? 819 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 57 59 ID geT8cOB5 BE 719982465-2BP(30) 797 贔屓目乙 829 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 20 59 48 ID 5aYIEsRX 819 贔屓扱いかよ… 贔屓扱いするからにゃ弟の事を俺以上に知ってて俺以上に弟に接してるんだろうな? 832 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 00 45 ID geT8cOB5 BE 1943951999-2BP(30) 829 いや兄って弟をどっか「可愛い奴」と見てるんじゃないかなーと。 842 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 03 21 ID geT8cOB5 BE 1007975276-2BP(30) あえて改行せずにやったら突っ込むとか・・・ゆとり、いや下手なゆとりを超えているぜ 846 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 03 34 ID 5aYIEsRX 832 それはない ていうかアンタの挙げているゆとり像はものすごすぎてどんなに穿った眼で見ても 弟や実際に直で接したアンタの言うゆとりに当てはまらなかったんでな 851 :それも名無しだ:2008/03/14(金) 21 04 31 ID geT8cOB5 BE 383990944-2BP(30) 846 よく訓練されたゆとりだな。君の弟君は。 君が教育したのか だれかこいつを止めろ
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/3313.html
ジャンル 検索する作品のジャンルを下記からクリックして下さい。 アイドル(3) アウトドア(1) 悪魔(5) 異世界(2) 異文化交流(3) SF(14) 歌(2) 宇宙人(1) オタク(5) オリジナル(19) 陰陽師(1) 科学(1) 学園(61) 家族(1) カード(1) ガンアクション(2) ギャグ(8) 逆ハーレム(1) 吸血鬼(4) 兄弟/兄妹/姉弟(4) 近未来(3) ゲーム(1) ゲーム原作(11) ご当地アニメ(5) コメディ(11) サバゲー(1) 仕事(3) シスコン(1) 写真(2) 小説原作(2) ショートアニメ(11) 推理(1) スピンアウト(1) スピンオフ(1) スポーツ(6) 青春(13) 精霊(1) 戦車(1) ダークファンタジー(2) 厨二病/中二病(4) 超能力(1) ツンデレ(8) 日常(12) 忍者(1) ハーレム(12) バイト(1) バトル(28) ヒーロー(2) ファンタジー(18) ブラコン(1) 変身(9) ぼっち(2) ほのぼの(8) 魔法(2) 漫画原作(30) 巫女(1) ミステリー(1) 女神(2) ライトノベル原作(27) ラブコメ(13) 恋愛(11) ロボット(4) 友情(6) 幽霊(1) 百合(1) 妖怪(1) 【兄弟/兄妹/姉弟】 BROTHERS CONFLICT pupa 俺の妹がこんなに可愛いわけがない Super Seisyun Brothers ―超青春姉弟s―
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/396.html
グール・ザ・リッパー(弟) {「さて、このまま放置しておいても発狂して死ぬのがオチでしょうが…久々に刻んで殺す!!!!!」 }; 概要 「グール・ザ・リッパー(切り裂きグール)」と呼ばれる兄弟2人組の殺人鬼、弟(*1)。 兄と同様に殺人嗜好をもつ異常者だが兄とは違い沈着で慇懃無礼。 元々は大きな病院に所属する医師だったがその医療知識を活かして生物の肉体を腐敗させるウイルスを開発、病院内に散布して同僚や患者の命を奪うなど非道の限りを尽くした。 自身にも生体改造を施して超人的な身体能力を得ており、寿命も長い。 技・魔法 切り裂き 手にしたメスで一閃し攻撃する。 瞬足 超人的な身体能力を活かし、目にも止まらぬ速度で駆け抜ける。 死閃 相手の肩で片手倒立、そのまま反対側の手に持ったメスで体勢を崩しながら深々と切り裂く。 経歴 2005年4月30日なりチャ 廃病院の探索に訪れ、生物の肉体を腐敗させるウイルスに感染した一行の前に登場。 当初は無害な医師を装っていたがリゲルに正体を見破られると本性を現し、一行と交戦。敗北し死亡した。 由来 名前はアラビアの伝承に伝わる人食いの怪物「グール(Ghoul)」と有名な殺人鬼「切り裂きジャック」から。 余談 技は月姫シリーズに登場する七夜志貴が元ネタ。
https://w.atwiki.jp/datui/pages/101.html
ED(+ネクストプロローグ?) 絶望と困惑に満たされた空間。 誰もが目の前の事態を受け入れられず、平等に凍り付いていた。 そんな空気を打ち破ったのは、ある元アサシンの一声。 「いやだ!俺はそんな邪悪な誘いには勧誘禁止だぜ!!!」 ……カルマだ。 その言葉に少年は僅かばかり眉を潜め、他の面々は多種多様な表情でカルマに視線を移す。 一拍間隙を置いた後、カルマは続けた。 「何をしたいかは知らないが、俺達を甘くみるなよ! そう簡単にお前のいいなりなんかにはならない! 俺は決めたんだ。人を殺す生活よりがんものある生活ん選ぶって!」 それが皮切りになったかのように、今の今まで黙っていた者も抗議を開始した。 「がんもがこげちゃう!」 「まあ、はやく逝けよ」 「きゅ、9999ゴールド慰謝料として請求させてもらうよ?」 「ウガーーーーーーーーー!」 「せっかく生き返ったのにこんな目に会うのはあんまりだ!」 「アサシンマスターとして、男として……お前を許すわけにはいかん!」 「ふん……あまり認めたくはないが、今回ばかりは私も同意見だな」 「悪は滅びるさだめにあるのよ」 一部意味不明なものを除けば、総意は一つに違いない。 ひどく醒めた目で9人の参加者を見つめ、 けれど少年は、リリイの部屋に余裕綽々の声を響かせた。 「粋がるのは構わないけど、その前に自分達の首を見てごらん?」 言われ、それぞれが己の首へと手を伸ばし――程無く、硬質的な感触に当たった。 反転しかけていた空気が、再び寒々しい畏れへと塗り替えられていく。 「その首輪はね、特殊な、到底君たちでは及びもつかないような力で構成されていて、まず壊せない。 しかも俺が望むか、三つの国から外にでたら首輪が爆発して『たかまさになってしまう』魔法が同時発動する」 たかまさになる。その部分が彼らに与えた衝撃は如何ほどのものだったろうか。 ある意味死んだほうがマシとさえ言える、最高最悪の屈辱。 経験値も金も落とさない、低次元なイキモノへと変えられてしまうなど、考えただけで恐ろしい。 どん底にまで叩き落された彼らの表情を、ニヤニヤしながら少年は愉しんでいた。 故に。 首輪についての説明、特にその終わり際のある瞬間。 カルマ、アルエ、ダンデ、リリイ――――この四名の眼に希望の光が点ったのに、遂には気付かなかったのである。 「それで話は終わりか?」 「……は?」 少年は、 (こいつらやっぱバカだなぁ) と半ば呆れながら、思わず声を出してしまっていた。 無理もないだろう。何せ、たった今「逆らったらどうなるか」説明したばかりなのだから。 しかし、カルマが次に発した言葉は、僅かながらも少年を同様させることとなる。 「今の説明で確信した。お前は俺達に勝てない!」 「まったくだな」 「おでんがこげちゃう!」 「そういうことよ」 言うな否や、四人は素手のままファイティングポーズを取り、戦闘態勢に入る。 何の迷いもないその様子に、少年の精神を多少迷いを呈し始めた。 「は、は……何考えてるのさ。僕がちょっと手を下すだけで、君たちたかまさになっちゃうんだよ? 君たちが近づくよりも早く、俺が呪文を唱え終わって首輪が 「――そこからしてお前は間違っている」 え? と。 少年の頭に、唐突な空白が生じた。 カルマは少年の言葉に割り込んだ勢いを緩めずに、宣言する。 、 、 、 、 、 、 、、 、、 、、 、 、、 、 、 「いつ俺達がたかまさになると決まった?」 「な……何を、言って」 「まだわからないのか。 、 、 、、 、 、 、 、 、、 、 、 、、 、、 、 、、 、 、、 、、 、 、、 俺達には首輪の力でたかまさにされるのを防ぐことができる。 そう言ってるんだよ」 理解できない。理解できるはずもない。 少年は必死に頭を巡らせる。 カルマ、アサシン。使える魔法はリトルブレイバーのみ。 アルエ、おでんバカ。回復が得意。 ダンデ、アサシンマスター。設定は特に考えていない。 ノヴァ、国王。設定は特に考えていない。 どうあがいても、こんな奴らが首輪を解除できるはずもない……はずだ。 「何なら試しに、あたしの首輪を作動させてみなさいよ!」 黙れおでん電波女。 いや……待てよ? 「――そうだね。ならお前の首輪から見せしめに起動させてやる!」 流石にバカどもでも、実際に知り合いがたかまさにされるのを見れば理解が及ぶだろう。 そう考えた少年は、一人の人間を変質させる、滅びの呪文を唱えた。 頭にアルエの顔を思い浮かべ、歌うように詠唱を終え―― 「ディアボリック・デス・バースト!!!!」 閃光がアルエの首から、放射状に広がり……辺り一面を純白に染め上げる。 完全に網膜が白で埋め尽くされる直前、少年は視界の端に、ノヴァが何事かをしようとしているのを見た。 しかしそれも刹那の間、あっというまに白が全てを塗り潰し、何も見えなくなり―― ありえない。 「ど、」 ありえない。 「どうして……」 ありえてはいけない。 「どうして……お前……!」 否、ありえるはずがない! 「どうしてお前は、たかまさになっていない!?」 アルエは首輪を作動させる前と、寸分違わぬ姿でそこにいた。 いや、一つだけ異なる点を挙げるとすれば、首に嵌められた輪が消失しているということだろうか。 即ち……首輪は発動したが、結果としてアルエをたかまさにすることができなかった、その証明に他ならない。 「それだけじゃないわ……まだ気付かないの?」 先刻、不穏な動きを見せていたノヴァが、静かに少年へと告げる。 「……? 何だ? 俺がどうしたっていうんだ?」 少年は、自分に何かが起こる……という可能性を初めから考慮していなかった。 故に、気付くのに若干の時間を必要とした。 まじまじと、自分の体に視線を落として、 「!!!」 ソレを、見た。 受け入れがたい現実を、目の当たりにした。 「な――何だ、これは」 呻く様に、かろうじて少年は言葉を搾り出す。 「お前もよくしっているだろ? そいつの姿は。つまり――」 現実を思い知らせるように、カルマは欠片も躊躇せず、言い切った。 「たかまさだよ」 「嘘だ! 間違ってる、こんなの間違ってる!」 「いいえ、間違ってはいないわ。これが現実よ。 あ、どうしてこんなことになっているかって? それはね……」 混乱する少年を宥めるように、ノヴァの口から真相が紡がれゆく。 「私の魔法『とっておきの唄』。これはほんの少しの間だけ、味方全員をあらゆる攻撃から守るの。 そして、それが魔法であったなら、敵に対しそっくりそのまま跳ね返すことができる」 「し、知らないぞ、そんな魔法! 俺は作った覚えが――――」 そこまで口に出して、少年は一つの違和感に気づく。 (こいつら……俺の設定と、キャラが違いすぎる!? まさか……) 自分は、空想上に作り上げた『弟の作ったRPG』からこいつらを呼び出した。そう思っていた。 しかし、実際はそうでなかったとしたら? 例えば。 例えば――あのスレで釣られた連中の作った再現RPG……『カルマはだれキュラ』から呼び出されたのだとしたら。 「――――ち、く、しょう」 ありったけの負の感情を込めて、少年はそれだけを言い残す。 何故その言葉に「言い残す」という表現を用いる必要性があったのか―― 次の瞬間、カルマら9名の総攻撃を受け、たかまさの形状をした生物が消滅してしまったからに他ならない。 次元が歪み、元の世界へ回帰を果たしていく彼らを、どこか遠くから眺める者達が存在した。 『きゅう、きゅう、きゅう、きゅう。(どうやら ここまでのようだな。つまらん……)』 『ふん。グランドソードの力を多少与えてやったはいいが、所詮そこまでの輩だったか』 『もう彼らのことはいいでしょ? 終わったことだから。どうせまた参加してもらうし。 それより次は何処で始めるの? 私の学校でもいいけど、少し殺し合いには狭すぎるわ』 『いや、まずは参加者の選定と能力制限から――』 かくして、一つの物語が幕を下ろす。 『弟が作ったRPGでバトルロワイアル』――――完 弟ロワOPへ
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/221.html
●質問 家で飼っているヒトカゲの姉弟が勝手に私や母の化粧道具をいじります。 リザードンママが言っても三日後にはまたいじっています。 姉の方は分かるのですが、弟がなぜメイクしたがるのか分かりません。 ●回答 多分、模倣を行っているのだと思われます。貴方や貴方のお母様のする行為を ヒトカゲ達が見て、好奇心から真似て遊んでいるのだと考えられます。 更にヒトカゲは知能が高く、親の行動を真似ることで狩りの仕方や戦い方を 覚えるので、その習性も関連していると考えられます。 忌避剤などで散らすのも可能ですが、ヒトカゲ達の興味をひく物を与えてやり 化粧品に向いている興味を違う物に変えてやるなどの対処法もあります。
https://w.atwiki.jp/imouto780/pages/584.html
https://w.atwiki.jp/aida2/pages/14.html
あの夢の本当の真相が明らかに。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4528.html
【名前】 飛行機眼魔(弟) 【読み方】 ひこうきがんま(おとうと) 【声/俳優】 伊丸岡篤 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【登場話】 第25話「異変!赤い空!」 【分類】 眼魔 【特色/力】 特殊粒子の散布による大気改造、飛行能力 【器物モチーフ】 飛行帽 【英雄モチーフ】 ライト兄弟(オーヴィル・ライト) 【その他のモチーフ】 飛行帽、ライトフライヤー号? 【詳細】 眼魔アサルトが飛行帽と融合して誕生した眼魔。 自由自在に空中を飛び回る飛行能力と指先から機銃のように弾丸を発射して攻撃する。 飛行するときなどに「バルルン!」という掛け声を発するのが特徴。 実は兄も存在し、頭部デザインと両肩の装飾が左右逆になっている。 空中に特殊な粒子を散布し大気改造を行うというイゴールの命令を受け活動。 調査にやってきたゴーストと戦うも、ビリー・ザ・キッド魂になったゴーストの攻撃に不利と見たのか即座に撤退する。 その後、赤い雲の調査をしていたナリタに発見されたため彼を始末してしまおうと攻撃するが、 すんでのところで駆けつけたゴーストが止めに入り、グレイトフル魂と戦うも地上戦では歯が立たず慌てて撤退しようとする。 しかし弁慶、ツタンカーメン、武蔵を呼び出して追走するゴーストに追いつかれ、オメガドライブ グレイトフルを受け爆散した。 だがどうやら生き残っていたようで(25話撃破シーンをよく見るとパーカー消滅の描写がない)、26話にて復活し兄に助太刀。 アカリを機銃で攻撃して落下させるがグリム魂に変身したネクロムに阻止される。 そして闘魂フーディーニ魂となったゴーストと、ネクロムに兄ともども圧倒され、最後は両ライダーのダブルライダーキックを受け、 今度こそパーカーごと消滅した。